最近、6時までに夕食を済ませるというダイエット進行中の私。
家族には悪いが、今日も一足先に夕飯を済ませた。
父マー君と、母ミチコが帰宅。
しばらくして、母ミチコが
「あんた、ご飯食べた?」
と、私に聞いてきた。
「悪いけど、先に食べちゃった。」
と私。
あ、そうなん?と言いながら、母ミチコが
ほかほかと美味しそうに湯気の立つカツ丼を手にして登場。
「美味しそうじゃね。明日のお昼に食べよ~っと♪♬」
とウキウキの私に母ミチコは
「もうないよ。」
えっ。。
台所に行ってみると、そこには空っぽの鍋。
私:「ってか、聞いた時点で作り終わってたんなら意味ないじゃん。
私がまだ食べてなかったらどうするんよ?」
母:「そんなんあんた、
ちょっとずつ減らして入れるんよ」
私:「・・・。」
父:「わしのを分けてやるけぇ、食べるか?」
結構ですからっ。
・・・うち、そんなに家計が苦しいんかなぁ。。
「夜はいっぱい食べん方がええんよ。」
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