今は亡き ばぁちゃんの着物たち。
全く布地とか仕立ては高級じゃないけど
柄とか配色に心惹かれるのがあったので、一部を紹介してみたりして。
・・・母ミチコにバレたら恥かしいって言われるからこっそり掲載。
ではこっそりどうぞ~
たんぽぽ柄。
銘仙ちっく(銘仙なのかは??)
似紫色の、着物。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
羽織。 裏地。
松がくらげに見える。 着たら見えない部分だけど薔薇柄。
↓ ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
羽織。
地味ーな表に対して・・・ これまたビックリ可愛い裏地。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今までと違って淡い配色。
几帳に牡丹。
これは珍しく短い丈の羽織だった。
上は両方とも長羽織。
名古屋帯。
お花見しながら川下り。
2月~3月くらいなら
締めれそう。
長襦袢。
以前、
うちの箪笥で発見したのより
淡い色合い。
紅葉と菊だから、秋がいいのかな。
着物の柄って、ほんとに素敵。
表と裏のギャップにもメロメロだけど、さりげなーく裏地に
関連してる柄があって物語が浮かんでくるような贅沢な着物も大好きです。
・・・そんな着物、高くて手が出せませんが。。
カビ臭の強烈なのもあったので、他の着物と完全隔離で保管しなきゃ。
洗えるものは洗って、着れないものは
裏地だけとってうそつき袖とか作るべさ~♪