先日、早朝車で土手を走っていたら前方に何やら
毛むくじゃらの物体が飛び出してきた。
のっし のっし と歩いて道路を横断したその物体は
お尻と顔が赤い動物。
猿。
だった・・・。
しかも遭遇した場所が自宅から5分も離れていない場所だった事に驚いた。
・・・もっとも、猿の方がもっと驚いたのだろうが。。
もうちょっとで轢く所だった。
子どもが飛び出す
かもしれない。
障害物がある
かもしれない。
自動車学校では、事前に色んな事を予測する
「~かもしれない運転」を心がけるよう、習った。
子どもは飛び出してこない
だろう。
これくらいスピードを出しても大丈夫
だろう。
「~だろう運転」ではいけないのだ。
だからこれからは、
「猿が飛び出してくるかもしれない運転」
でいこうと思う。